2018年に入ってすぐ、関空から石垣島へ現地滞在６時間、弾丸日帰り一人旅をすることになりました。所帯を持って以来、一人で旅行なんてしたことがありません。最近忙しかった自分への、ちょっとしたご褒美でしょうか。
さて、どこで何を楽しもうか？今回は石垣島の釣りとグルメについて、少し下調べをしてみることにしました。
石垣島へ弾丸旅行
2018年1月に関空から石垣島へ日帰り、現地滞在６時間のプチ一人旅を計画しています。先ずは、飛行機の発着時間の確認です。
フライト時間
行きは8時20分 関空出発〜11時10分 石垣島到着。帰りは17時05分 石垣島出発〜19時15分 関空到着です。行きは2時間50分、帰りは2時間10分掛かります。
石垣島って、遠いんですね〜！飛行機到着から離陸までが約６時間。移動・待機時間を除くと、実質４時間程度しか楽しめそうにありません。
石垣B級グルメ
石垣といえば、ステーキとマグロが有名ですよね。食いしん坊の私は、もちろんどちらも外したくない！
ジャンボステーキ
沖縄グルメといえば、真っ先にステーキが思い浮かびます。私の場合、石垣牛のような高級肉にはあまり興味ありません。安くてボリュームのあるジャンボステーキをムシャムシャと満腹に食したいのです。
こちらのジャンボステーキハウスHAN’S石垣店が、なんだか良さそう。離島フェリーターミナルから徒歩３分という場所もいいですね。
１パウンドステーキ(450g) 2,600円に＋150円でセットメニュー(スープ・サラダ・ライスorパン)が付くのだそう。
海鮮系ランチ
海に囲まれている石垣島では、新鮮な魚が旨いに違いない。遥々、石垣島まで行って、魚を食べずに帰るなどとは考えられません。
ちょっと調べた範囲では、えいこ鮮魚店というお店が気になって仕方ない。絶対に旨いに違いない。さしみ定食、海鮮丼が各800円。新鮮で凄いボリュームだそうで、みなさん絶賛されています。
しかし、ステーキを食べた後には食べ切れませんね。ギャル曽根じゃないんですから・・。もう少し、軽いモノを探します。
いいお店がありました！マルハ鮮魚。ここでは、捌きたてのマグロを安く食べられるそうです。店内ではなく店の外にあるテーブルで食べさせてもらえるとのこと。
オリオンビールを片手に、新鮮なマグロを楽しめます。目の前の港を眺めながら外呑みとは、おおっ、最高ではないか！
捌きたてのマグロの刺身、天ぷらがワンパック各500円と良心的な価格。ステーキの後は、ここで決まりです。デザート代わりにマグロをいただきます！
釣りのポイント
手軽な釣り場として、石垣港の離島ターミナルやサザンゲートブリッジの下などを紹介している情報が多いですね。全体的に浅場の石垣島にあって、水深があるので釣りやすいようです。もう、ココにしますよ。どうせ下手くそなので、釣れませんから・・。
釣りに割ける時間はいったいどれだけあるのでしょうか。食事・お土産で２時間として釣りに当てられるのはせいぜい１時間半〜２時間ですね。
いつもなら普段使いのロッドを持っていくのですが、今回は出来るだけ身軽に、リュックひとつで行動したい。
そしていつでもすぐに釣りが出来るように、この際、パックロッドの購入を検討することにします。
レンタル自転車
飲食店、釣り場共に石垣港周辺に固まっているようです。石垣空港に到着したら、先ずはバスに乗って石垣港離島ターミナルを目指すことにします(所要時間；35分程度)。
そして、そこからはレンタサイクルの出番です。南国屋というレンタサイクルの店が歩いてすぐの場所にあるようなので、そこで借りることにします。
まとめ
移動・待機時間を差し引くと残されたフリータイムは４時間程度。僅か4時間のために、大阪から飛行機を使って行くなんて、普通に考えたらもったいない話ですよねぇ〜。
ところが、実際はそんなことはないのです。なんたって、タダで飛行機に乗れるのですから・・・。
