釣り竿(ロッド)・釣り具を国内線飛行機に持ち込む方法

釣り道具を飛行機に持ち込む方法

旅先で釣りをするのは楽しいですね。飛行機で現地へ飛んで、レンタカーでの漁港巡り。行く先々で釣り竿を出しては、短時間の釣りを楽しんでいます。

さて、釣り道具を飛行機に持ち込むことはできるのでしょうか?釣竿(ロッド)、ルアー、仕掛け、クーラーボックスなどは、どうすれば良いのだろう?

釣り竿を飛行機へ

短期間のうちに北海道・鹿児島・宮崎へと国内線飛行機旅行を楽しませていただきました。ポイントサイトを利用すれば、本当にあっという間にマイルが貯まりますね。

実は、全ての旅行において釣り道具を持参しております。釣り具を飛行機に乗せることについては、少なくとも国内線では何ら難しく考える必要はありません。

国内線はOK!

国内線は釣竿OK

釣り道具は、客席まで持ち込む〔=機内持ち込み手荷物〕のではなく、受託手荷物として空港カウンターへ預け入れれば良いのです。ロッド・仕掛け・クーラーなど全て預け入れ。その際、たかが釣り道具に制限などありません。

客席への持ち込みはNGです。はさみ・ナイフなどは即没収されてしまいますので気をつけてくださいね。

ロッドケース不要!

ロッドケース不要

旅行先ではルアー釣りを楽しんでいます。本当はカゴ釣り、フカセ釣りなどの餌釣りの方が好きなんですが・・。

餌釣りの場合は、道具が一気に増えてしまうので旅先でちょいと気楽に釣り、というわけにはいきませんからね。まぁ、そのへんは下手くそなのであきらめも早い!

釣り竿の梱包方法

さて、飛行機へ預け入れる際、ロッドはどうすれば良いのでしょうか?

簡易梱包でOK!!

釣竿の梱包方法

ご覧の通り、竿をプチプチで包んで簡易ケースに入れるだけ。竿を購入すると、このような簡易プラケースに入ってますよね。それをそのまま使います。

簡易梱包で大丈夫

この方法で、実際に何回も持ち込んでいますのでシールだらけ。プチプチ&簡易プラケースでまだ一度も破損したことはありません。

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2016-12-16

高級ロッドでも大丈夫

この状態でカウンターへ預ければ、更に大きな専用ケースに収納してくださいます。高級ロッドをお持ちの方でも安心ではないでしょうか。

もっとも、私は初回だけご好意に甘えましたが、2回目以降はスタッフの方々のお手間と安物ロッドであることを踏まえて、専用ケースへの収納は丁重に辞退しております。

便利なモバイルパック

ダイワ リバティクラブ ルアー5105TLFS

もし、お小遣いに余裕があるなら、振り出し式のコンパクトロッドがオススメです。リール&ルアーをセットしたまま収納しても場所を取りません。レンタカーで移動中に、いつでもどこでもすぐに釣りを再開することができますよ。

ダイワのモバイルロッド;リバティクラブ

ダイワのリバティクラブ ルアー5105TLFSは僅か5000円程度ながら、とても使い勝手の良い優秀なロッドです。ナント仕舞寸45cmなので、スーツケースにも余裕で入ります。

コンパクトロッド

さすがダイワ製品。安かろう悪かろうではありません。しっかりとした作りのロッドです。漁港に到着したら、10秒で釣り再開!あとは肝心の腕を上げるだけですね。コレが一番難しい〜!!

まとめ

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暇があれば飛行機に乗って、釣りに出掛けます。2018年には石垣島へ5回、日帰り釣行を楽しみました。現地で自転車を借りて、パックロッドで漁港・リーフを巡るのです。

全てプレミアム旅割で予約しましたので、空港ラウンジや機内でもアルコール飲み放題。飲み過ぎに注意しないと、釣りができなくなってしまいますが・・。

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現地滞在6時間の弾丸日帰り釣行。アルコール飲み放題、機内で食事をしても飛行機代はナント無料です。その方法については、こちらをご覧ください。→ 初心者が特典航空券を簡単に手に入れる方法

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